人気ブログランキング | 話題のタグを見る

ご褒美ひとり旅(時々ふたり)2日目

ぐっすり寝て起きたら、朝からいい天気!
ちょっと遠出して、母が長年行ってみたかったという貴船神社へお参りすることにしました。
少し遠いのと、かなり寒いはずなのでどうかな、と心配していたのですが、母はワクワクしているよう。
ホテルから京阪で出町柳まで移動、そこから叡山電車に乗り換える。ローカルな単線でのんびりと。


ご褒美ひとり旅(時々ふたり)2日目_d0257405_06463938.jpeg

貴船口に着いたら、そこからバスです。幸いにもすぐ来てくれたので、待たずにあっという間に到着。
てくてく歩いて神社さんへ。朝だったせいか、人がいなくて静かでした。


ご褒美ひとり旅(時々ふたり)2日目_d0257405_06465650.jpeg


意外とこじんまりした神社さんです。周囲にはさらさらと、川の水が流れる音が聞こえています。


ご褒美ひとり旅(時々ふたり)2日目_d0257405_06473638.jpeg


貴船神社は水の神様。と言うことで、水占をやってみた母娘109.png 白い紙を水に浮かべると、文字が浮かび上がってきます。
私はなんと、大吉!願望は「望みのままなり」ですって!恋愛は「多くて困ることあり」ですってよ106.png
あ〜笑いました。母は吉を引いて、二人でおみくじを枝に結びつけてきました。


ご褒美ひとり旅(時々ふたり)2日目_d0257405_06474941.jpeg

その後、坂道をてくてく登って奥宮までお参り。寒くて息は真っ白、母を心配しましたが、大丈夫だったようです。
またバス、叡山電車、京阪を乗り継いで市内に戻り、そのまま地下鉄を乗り換えて京都駅へ。母はこのまま帰るので、駅でサクッとランチをしよう。
新幹線の乗り場近くのお店で、母は薬膳カレー、私は飛騨牛の炙り寿司を頂く111.png
(そして母は白ワイン、私は赤ワインにしました)


ご褒美ひとり旅(時々ふたり)2日目_d0257405_06480782.jpeg

名古屋まで30分だから、乗り過ごさないようにね〜と念押しし、母を改札まで見送り。あっという間でしたが、楽しかった様子なので私も嬉しい。
その後、私は京都駅から地下鉄で北大路まで移動、そこからさらにバスで鷹峯へ。そう、ここに行きたかったのです。曹洞宗の禅寺、源光庵。
バスを降りたら、「源光庵はどっちかな?」とおじいちゃんに声をかけられたので「私も初めて来たんですよ」と答える(笑)
別のおじいちゃん(地元の方)が方向を教えて下さいました。

ご褒美ひとり旅(時々ふたり)2日目_d0257405_06492363.jpeg

紅葉は終わっていたので、人が少なくて静か。お庭も美しい。そして「そうだ京都行こう」のポスターにもなった、ここ。


ご褒美ひとり旅(時々ふたり)2日目_d0257405_06493804.jpeg

左の丸いのは「悟りの窓」、右の四角いのは「迷いの窓」だそう。
丸窓の前で座っていると、なんだか不思議な感情が湧いてくる。心が落ち着いて「もう迷わない」という気持ちになってくる110.png
座って窓とお庭を眺めていたら、「写真撮ってあげる」と声をかけてきた方が。あら、さっきのおじいちゃん(笑)ご親切に、撮って下さいました。
私もお撮りしましょう、と言ったら「オレはいいんだよ〜」と笑いながら去っていかれました。

こちらのご本堂の天井は「血天井」と言う伏見桃山城の遺構で、手や足の跡が生々しく残っていてちょっと怖い。
ちなみに紅葉の季節はこう見えるらしいですよ↓。きっと混むんだろうな〜。


ご褒美ひとり旅(時々ふたり)2日目_d0257405_07162165.jpeg

冬景色でしたが、お庭の白いサザンカがきれいでした。



ご褒美ひとり旅(時々ふたり)2日目_d0257405_07195058.jpeg

この日も朝からよく歩き回りました(連日15キロほど歩いておりました笑)。
母から無事に家に着いたよ、と連絡をもらってホッとする。

夕飯は一人なので、地元の皆さんが多い木屋町の立ち飲み屋さんでサクッと(ここ禁煙だし、美味しいんですよ)。
お店の人が親切だし、一人客が多いので量も少なめで調整して下さいます。


ご褒美ひとり旅(時々ふたり)2日目_d0257405_07261119.jpeg


鶏のナンコツ唐揚げも追加106.png



ご褒美ひとり旅(時々ふたり)2日目_d0257405_07282343.jpeg

2軒目は、仁王門通の隠れ家ワインバー。以前、祇園のフレンチのお店にいたソムリエさんが独立したお店なんです。
夫は京都に行った際には必ず寄っているそうですけど、私が一人で行くのは初めて。びっくりするかな?とちょっとワクワク。
こんばんは〜とドアを開けたら、柔らかな空間が待っている。「あれ?珍しいね」とソムリエさんがびっくりしてる110.png
クリスマスだから、ということで彼に真っ赤なアルストロメリアをプレゼントしたら、さっと花瓶に挿してくれるのもさすがの所作。


ご褒美ひとり旅(時々ふたり)2日目_d0257405_07310078.jpeg

アルザスのオレンジワインを頂いて、まったりと。
混む前の時間だったので、ワインに合うお料理の話をしたり、いろいろとおしゃべりできた。
偶然、以前の祇園フレンチでサービスを担当していた女性も隣にいて、なんだか懐かしい!近況などを語り合いました。
こうして必ず行きたい場所がある、というのが嬉しいこと。帰りも外まで見送って下さり、ホテルに戻る。
京都の夜が更けていく。




Commented by Plumerian2 at 2025-12-26 09:34
ひとり旅の満喫ぶりがすごく伝わってきます!!
行動力などなどお母様とよく似ていらっしゃる(*^^*)

どうぞよい年末年始をお過ごしください^ ^
Commented by vienna-apfel at 2025-12-26 14:08
> Plumerian2さま🎵

母と京都に行けて、私も嬉しかったです。
私は見た目は父にそっくりですけど、中身は母に似ているのかも(笑)

どうぞ良いお年をお迎えくださいね!


Commented by naisen-k at 2025-12-26 23:47
こんばんは🌇

また私の知らない京都が出てきてびっくりです。
ほんとに京都通ですね。お店選びも、素敵です!


私も、両親が函館へ訪ねてきて、
久しぶり会いましたが、元気なんですが
いろんな事がおぼつかなか見えて
やっぱり歳を取ったんだなあと
胸を締め付けられました。
Commented by vienna-apfel at 2025-12-27 07:26
> naisen-kさま🎵

おはようございます!
ご両親様、函館にいらしたんですね!

そう、両親も義理の両親も、会うたびに歳をとっていく気がするんですよ。
こんなに小さかったっけ?って思ったり。
会える時間も、あとどれくらい残っているのかなあと思い、もっと頻繁に帰省することにしましたよー。
by vienna-apfel | 2025-12-26 07:37 | Travel | Comments(4)

中欧での夏休み、美味しいものや楽しいひととき、日々の徒然をつづったひとりごとです。2013年から2015年の秋まで香港で働いていました。現在は日本に帰国し、マイペースで暮らしています。


by vienna-apfel