ハンブルクは2泊だけだったので、あっという間に帰国の日。
朝はまず近所のパン屋さんへ。
ハンブルクに来て思ったのですが、意外と早朝から開いているカフェが少なく、営業している店は混んでいる。
私の朝ごはん、どしっと大きなケーキですが、酸味のあるりんごが入っていて、見た目よりずっと軽い感じ。
もちろん余裕で完食ですよ

この日は美術工芸博物館を観に行きました。
楽器から始まりアジアの仏教美術、はたまた日本の茶道の用具など、かなり多岐にわたるコレクションです。
思ったよりも見どころがあって、想定外に時間を要しました。
たくさん歩き回って、最後のランチの時間。
まずはお決まりのこれ。
空気が乾燥している中を歩き回っていますので、ビールが美味しすぎる

ハンブルクのシーフード、これにて食べ納め。
シンプルなお魚のフライですが、揚げたてでサクサク!美味し〜い

テーブルを担当してくれたおばちゃんが、レモンもいいけどきのこのソースもいいわよ、とおすすめしてくれたのでそれも頂きました。
お魚が淡白な白身なので、ソースがいい仕事してくれている。
お腹いっぱいになったら、ホテルに戻って荷物を受け取り、帰国の途へ。
ハンブルク中央駅から空港に向かう列車に無事に乗車、座っていたら隣にいた男性が「空港に行く?この車両は途中で分かれるから、前の車両に移動しなよ」と教えてくれました。
列車のアナウンスは「空港に行く」と言っているのですが、東北新幹線(こまちとはやぶさ)みたいに途中で分岐するんだそうですよ!
ひえ〜、ぼーっと乗っていたら空港じゃない方向に行くところでした

無事に空港着、ハンブルク発イスタンブール行きは中東系のお客さんで大混雑。
子供も多いしみなさん荷物がすごい、そして荷物預けギリギリまで(重量制限いっぱい)スーツケースを開けたり閉めたり、カオスでした・・・
イスタンブールでの乗り継ぎはスムーズでしたが、飛行機がオーバーブッキングのため、離陸が遅れる

まあ仕方ない、自分でコントロールできないことにイライラするのは、時間と感情の無駄遣いですからね。
無事に飛行機に乗り込み、あっという間に眠ってしまったようで、気づいたら夕食の時間。
あまり食欲はなかったので、ワインを頂き、ちょっとサラダをつまむ。
羽田着も遅れましたが、無事に帰国しました。
自宅に着いたらもう深夜、それでもスーツケースの片付けを済ませ、ひと段落。
翌朝撮った写真です。ドイツからのお土産たち!
市場で買ったりんご、スーパーで買った黒パンやスグリの実など、現地で暮らすように過ごせた北ドイツ旅。
いろんな思い出がいっぱい詰まっています。
旅レポにお付き合いありがとうございました!
ご縁や出会いに感謝でいっぱいの北ドイツ旅でした。
(懲りずに来年のベルリンマラソンの抽選に申し込みましたよ)
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