北ドイツ紀行（４）、ベルリン最終日

今回の渡航の目的だったベルリンマラソン。

私は応援で参加、一緒に行った友達が走りました。

ホテルで一緒になったフィンランドからの親子（毎回朝食のタイミングが同じでした　笑）、息子のマルコは目標タイム2時間40分！って言ってたな。

当日は晴天、まさかの25度。

ホテルからスタート会場まで歩きました。

交通規制もゆるりとしているのが海外マラソンあるある（東京マラソンではありえないゆるさ　笑）。

黄金の天使の下で、のんびりとトップ集団のスタートを応援する（日本の招待選手を間近で応援できました！）。

今回落選した私は、友達のスタートを見送ってから、ホテル近く（36キロ地点）へ移動。

日本のトップ選手たちを「がんばれ〜」と声を枯らして応援。

他にも日本人ランナーを応援してきました。気づいてくれたランナーは「ありがとー！暑いよ〜」と返してくれたり

この日はジリジリと焦げそうに暑かった。

友達はケガもあり、11キロ地点でリタイア、ホテルで待ち合わせました。

そしてこの日は現地在住の徹さん宅で、素敵なお疲れ様Dinnerが待っていた

走った友達を労い、そして私の誕生日も祝って頂きました！なんて幸せなベルリン生活なんでしょ。

大好きな生牡蠣。ノルマンディー産、初めて食べました！

もう一つ、貝の登場。

最高に美味しいパスタも。

おしゃべりに花が咲く

美味しいワインにお食事、本当に素晴らしい時間を過ごせました！ありがとうございます。

アンペルマンの子グマは私と一緒に日本に帰りましたよ〜。

のんびりと鉄道＆地下鉄でホテルへ戻りました。

暮らすように過ごすベルリン旅の締めくくりの、素敵な宵が更けていく。

ご縁と出会に感謝の、ベルリン旅でした。