暑い、あつーい、灼熱の夏

クロアチアから無事に帰国し、時差ぼけと戦いながら社会復帰。

駅から会社までの10分程度の坂道、もう暑くて溶けそうです。

そして8月、灼熱の地獄の月がやってきましたね〜。

月初の週末は、時差ぼけの体に鞭打って早朝の練習会へ。土曜の朝は、インターバル走からスタート。

5:05-10/kmでコーチに引っ張ってもらい、1.2Kを４セット、微妙に辛いメニューでした

暑すぎて（気温よりも湿度が耐えられない）、酸欠のような、溺れているような感じで苦しすぎた。

呼吸しても酸素が入ってこない感じで、集中力が途切れがち。

（クロアチアから帰国したばかりで、日本の猛暑に体が慣れていないというのもありました）

ヘロヘロになりつつ、なんとか走り切れた。その後はバレエのレッスンでしっかりとストレッチ。

そして翌日、日曜は距離走へ。

6mn/km、のんびりペースで公園ぐるぐる20キロなのですが、もう暑くて死にそう．．．

周回コースを途中抜けたりして、なんとか14キロ。

関東は連日36度超えの猛暑、そして湿度が恐ろしい。

木陰でもドライヤーの熱風みたいな風が吹いてくるので、どこにいても暑い。

いつも暑い時期によく作るのは、夫が好きな冷たい桃のサラダ。こ

れ、口当たりもいいし練習後のビタミン補給にも役立ちます。

桃にはレモンを絞って、色がきれいな状態にキープ。

モッツアレラはお好みで小さめサイズでも大きいのでも。

ミントでもいいのですが、この日はベビーリーフにしました。味付けは上質のオリーブオイルと塩胡椒のみ。

おっと、ニッポンの夏にはこれも忘れちゃいけない。

これ、新潟の黒崎の枝豆なんですよ。

ちょうど駅でつかみ取りイベントをやっていて、手の平ひとつかみ300円（笑）

お店のお兄さんがオマケしてくれて、量を増やしてくださいました。

そして夏の薬味、日本のハーブである青紫蘇でジェノベーゼソースも作りました。

冷奴にかけてもよし、もちろんパスタにも。

バジルよりも優しい味わいになるので、冷麦にもいけます

今年は3年ぶりに北海道マラソンを走ります。

東京にいると夏は全然走れなくなるので、思い切って出場を決意。

記録は狙わず距離走の位置付けですが、私よりも夫が喜んでおり（酷暑の東京を脱出、札幌に行ける！）、ホテルやレストランなどを率先して予約してくれました

どんなレースになるかなあ。

とりあえず、東京を脱出できるのは楽しみです。